外食産業を救え!?新たなるビジネス革命!!

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盛り上がりを見せる外食産業。しかし、その実態は…

今年も残すところ1ヶ月となり、にわかに街の香りも慌ただしくなってきましたね。忘年会、クリスマス、お正月とイベントも目白押し。そして、この時期、最も忙しくなってくるのが外食産業でしょう。しかし、実はその外食産業がなかなか伸び悩んでいるようです。今年の外食産業の景気指数は、全体では昨年度よりわずかに上がり、業界全体としての出店店舗数も昨年度を大きく上回ったとのことですが、こと個人経営や小規模経営の飲食店の数は年々減少しているようです。大手チェーン店などがセントラルキッチンシステムを導入し、円安による仕入れコストの高騰に対応している中で、小規模経営の飲食店はまともに煽りを受け閉店する数も増えているとの事。また、大手は大手でまた別の悩みを抱えています。それが慢性的な人材不足。良くも悪くもインターネットの普及で他店との待遇を比較され、さらに円安に伴い景気回復を見据えた他業種の人件費が高騰。その結果、働き手の飲食業界離れが起きているのです。

 

ピンチをチャンスに!?新たなるビジネス革命!!

しかし、このようなピンチの時こそ新たなビジネスチャンスが生まれてくるのです。某大手チェーン店では人材不足を解消する急務としては東南アジアにある日本語学校との提携を進め、外国人雇用を強化。また、ここでは詳しくは触れませんが、様々なユニークな待遇を用いて採用強化を図っている企業も増えてきています。気になる方は「面白い 採用」で検索してみてください。

 

酒屋は救世主となれるのか!?

そして小規模経営店に対して立ち上がったのが酒販店、いわゆる酒屋さんです。数えきれないほどの潰れるお店を一番近くで見てきた業種だからこそできる繁盛店の作り方。そのノウハウを活かし、コンサルティング業務に乗り出した酒屋さんが増えているのです。しかも、そのほとんどを無償で行っている企業が多いようです。なぜなら、酒屋さんからすれば、そこのお店が繁盛店になってくれれば良いので、そこに力は惜しまないというとの事。望まれれば店舗内装からメニュー作りまでアドバイスするという。

10月28日にNSN営業集団により開催された「IT`S SHOW TIME in SHIBUYA HIKARIE」

10月には外食産業を盛り上るという目的で、飲料メーカー約200社が出展した大規模な展示会「IT`S SHOW TIME in SHIBUYA HIKARIE」が催され4000名以上の飲食店関係者を動員しています。まさに外食産業の救世主となり得るのでしょうか。

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盛り上がりを見せる会場内。 4000名を超える飲食店従事者が来場した

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ゲストとして登場した浅田舞さん

世界76か国から2000種類以上のお酒が展示

世界76か国から2000種類以上のお酒が展示

出展ブースでは展示されているお酒のほとんどが試飲可能となっている

出展ブースでは展示されているお酒のほとんどが試飲可能となっている

 

本当の景気回復とは…

アベノミクスや東京オリンピック効果でにわかに景気回復の声が上がってはいるが、「…本当に?」というところが大多数の一般の声。よく、外食産業は景気回復のバロメーターと言われますが、本当の意味での景気回復は小規模経営店の盛り上がり無しでは成し得ないでしょう。近い将来、それが訪れることを信じましょう。






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PLADY編集部

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全国に眠る「経営者予備軍」の女性たちを応援するPLADY編集部。

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