似非(エセ)女社長に告ぐ!! ~Vol.2 商品プロデュースって魅力的? ~

バナー20151117

プロデュースとは …演劇・映画・放送・音楽などの作品を企画し作ること。(Weblio辞書より抜粋)

コンサルティングとは…(省略)クライアントに対して、専門知識を活用するなどし、…(省略)対策案を示して企業の発展を助ける業務を行うことである。または、その業務そのものを指す。(Wikipediaより抜粋)

 

世の中のビジネスというものは大雑把に分類すると「製造…モノを作る、生み出す会社」「販売…それを広げる、売る会社」「企画…仕組みを提供する会社」を主軸に、それらに付随するサービス業で成り立っている。そのサービス業の中には世の中には認知されてはいるものの、何ともフワッとしたビジネスが多く存在している。そして、そこに件の如し、「似非」が登場する。

「私は美容系のコンサルをしてて~。」「商品のプロデュースとかしてるんですよ~。」

コンサルティングがどういう仕事なのか?プロデュースとは何を意味するのか?彼女たちは知っているのであろうか。

近年、実際に名前だけのプロデュースというものが凄く増えている。人気のタレントや安く使える素人ブロガーなんかの名前を使うだけで確かに売れることがあるからだ。メーカーからすれば本人たちがその道に精通していなくても売れればいいので、販売対象がその人たちのファンとマッチさえすれば、特にスキルを重視しない傾向にある。

しかし、そんなお飾りプロデュース程度のスキルしか持ってない輩がそれを実績にコンサルティングなんかを行ってる事に対しては甚だ遺憾だ。そのコンサル内容といえば、何かよくわからない似非業界人を紹介したり、そういう輩が集まるパーティーに連れて行ったり、そしてそれをSNSに投稿したり…と、結局何に対してのコンサル?という状態。

そもそもコンサルティングやプロデュースの類の商売は結果を出すのが非常に難しい。著名なコンサルタントや某人気タレントでも結果を出せなかった例はいくらでもある。では、そういう方たちは「似非」なのか?いや、そうじゃない。 つまり「プロ」と「似非」とではその仕事への取り組み方が大きく異なるのだ。「プロ」とは必ず何かを遺していく。次へ活かせるものを。そして何より気軽に引き受けない。なぜならそこには多くの時間と労力を提供しなければならないことを知っているからだ。

似非女社長は一度自分のリスク、コストで売上を立てることをしてみたらいい。そうすれば簡単にアドバイスができないことを感じでいただけると思う。そしてコンサルティングやプロデュースというフワッとした仕事ほど重みがあるという事を。

最後に一言。
似非女社長に告ぐ!! それって本当にコンサルしてるの?






  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の著者

KETTU

KETTU

独自の目線で世の中にバッサリと切り込む。年齢・性別・職業は非公開。

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る